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お久しぶりです、なかなかブログを書くモチベーションが上がらない管理人です。
巷ではインテル12世代CPUの話題で持ちきりですが、ここではRyzenのCPU温度管理について書いていこうかと思います。
この記事を書こうと思ったきっかけは、つい先日PCのファンの掃除をしようと思って簡易水冷のファンを外すときに何気に
ラジエーターを外したらクーラント液がチャプチャプ音がしてたので(多分クーラント液の量が少なくなってる)
急遽、CPUクーラーを旧CPU(Ryzen2600)のリーテールクーラーに換装して起動してみたら起動時70度超えたので
これはまずいと思ったので、自分なりに調べて温度を低くする方法を調べてみて対処した次第です。
行程としては
① Windowsの電源設定を新たに作る。
② BIOSに入って「ecoモード」を設定する。(項目がない場合はスルーでOKです)
上記の2点(場合によっては1点)だけです。
早速、やってみようかと思います。
①Windowsの電源設定を新たに作る
コントロールパネル→電源オプション→電源プランの作成で、新しい電源プランを作ります。
この時に「プロセッサの電源管理」を下の図のようにしてください。
それ以外は、ご自分の使用環境で好きに設定ください。

② BIOSに入って「ecoモード」を設定する。(項目がない場合はスルーでOKです)
私の環境(B450 AORUS PRO WI-FI + Ryzen3700x)の場合
BIOSに入って、Peripherals(周辺機器)→AMD OverClocking→Precision Boost OverdriveをAdvancedに変更したら
下の方に「ecoモード」が現れると思うので、65w eco(うろ覚え)に変更します。
他社のマザボの場合は各自調べて設定してください。
これで終了です、お疲れ様でした。
後は適当にキャプチャ画像でも張っておきます。
それでは、良いRyzenライフを送ってくださいね。
(追記)
この設定は、あくまでも通常使用(メール、ブラウジング、youtube再生、オフィス系、軽いゲーム)を想定したものなので、最近の重量級ゲームなどをする場合はデフォルトの電源設定の方がパフォーマンスが出ます。
それでいちいち電源設定を変えるのが面倒くさい人は「Battery Mode」なるアプリがありまあすのでダウンロードして使ってみるのもいいかと思います(私も使ってます)
(追記2)(1/29)
この記事をアップして数時間後、タスクマネージャーを見たところなんとクロックが99%固定になっているのに気付いてcomsクリアやosの入れ替えを行ったのですが、ずっとクロック固定になってしまいました。
それでも、温度的には問題ないのでそのままにしてあります。
(追記)
この設定は、あくまでも通常使用(メール、ブラウジング、youtube再生、オフィス系、軽いゲーム)を想定したものなので、最近の重量級ゲームなどをする場合はデフォルトの電源設定の方がパフォーマンスが出ます。
それでいちいち電源設定を変えるのが面倒くさい人は「Battery Mode」なるアプリがありまあすのでダウンロードして使ってみるのもいいかと思います(私も使ってます)
(追記2)(1/29)
この記事をアップして数時間後、タスクマネージャーを見たところなんとクロックが99%固定になっているのに気付いてcomsクリアやosの入れ替えを行ったのですが、ずっとクロック固定になってしまいました。
それでも、温度的には問題ないのでそのままにしてあります。
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